Interview
甘く切ないメロディにのせて歌われる、やわらかで現実的な恋愛の一部分。あまりにも身近で繊細でリアルな恋愛感覚が描かれた、アーティスト・鈴木亜美の転機にもなりうるこのシングル「Like a Love?」について訊いた。
- 今作は亜美さん作詞、大塚 愛さん作曲という夢の共作ですね。
- 前作「Alright!」が“夏に旅をして、出会って、片想いをしている”というはじけた曲だったので、次はもうちょっと落ち着いた、自分で押さえ込んでいる気持ちを曲にするって決めていたんです。選曲作業に入るとき、ちょうど自分以外のアーティストに曲を提供するという愛ちゃんから「イメージにぴったりな曲がある」と話をもらって。曲を聴いたらジーンときちゃって・・・。恋をしている気持ちは違うかもしれないけど、同年代だし、同じ場所、立場で感じ取ってるものもきっと同じだし、これはいいものが引き出せるなと思いました。
- 歌詞も素直な気持ちが出ていて、ジーンときますね。
- なんでこんな歌詞が書けたんだろうって。普段絶対はずかしくて言えない本当の気持ちを引き出してくれたのは愛ちゃんのおかげなのかな? 魔法をかけられたような、そんなカンジです。「あなたがそばにいて 好きって言えない」って歌詞がすごく好きなんですけど、実はこれ、わざと言わないんですよ。
- えっ? なぜ?
- この曲は、目が合うだけでドキドキしたり、思うだけで胸が痛くなる片想いの状況にある自分が好きで、「彼の気持ちは?」って考えたりするのを楽しんでいるという、ただ切ないだけじゃなくて、純粋な気持ちをまだ持てることを確かめている時間を描いてるんです。初期の初々しい恋愛にもきこえるんですけど、実は年齢は関係ないです。24歳の今だからやっと大人と子どもの気持ちを含めて書くことができたのかな。
- C/W「スコールにぬれて」はまた違った雰囲気で・・・。
- すごく男っぽくてサバサバしてて渋いイメージの曲だったので、このまま彼の気持ちで書いちゃおうって。それなら物語は続いている方がいいし、「Like a Love?」のPVを観てからこの曲を聴くとさらに細かく分かりやすく見えてきますよ。
- 「僕には甘えてね」という部分にグッとくる女性は多いでしょうね。
- 本当に心から甘えられたらどんなに楽なんだろうか、どんなに変われるんだろうかって。私もそうですけど、強がる女性って甘えるのが恥ずかしい反面、結構そう思ってるんじゃないかなあって。彼がこういう人であってほしいなって理想を書いてみました。
- 2曲とも甘くて優しいけれど、前向きでリアルな恋愛の風景が表されていますね。とても勇気づけられますし。
- 普段自然と友達から相談を受けたりする中でやっぱりみんなそれぞれ考えることって深くて。そういう人たちをちょっとでもはげませたらいいなと思っています。
- ところでこのふたりのこれからが気になるのですが・・・。
- この物語の続きは次のシングルで・・・。告白したのかどうなのかとか、ふたりの未来がドラマみたいに分かってくるって仕組みです(笑)。


- 鈴木亜美 オフィシャルモバイルファンクラブ ami sapuri
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コメント映像
「Like a Love?」についてやPV撮影の模様などを語ってくれました!