Interview
“ちょっとしたシアワセ”をテーマにした1stアルバム『a Little Happiness』が反響を呼んだMAYが、春らしいポップな新曲「オンナゴコロ」をリリース。“複雑で単純”(?)、微妙な“オンナゴコロ”について語ってくれた。
(text:榑林史章)
- ——新曲「オンナゴコロ」は、すごく春らしくてポップなナンバーになりましたね。
- 最初にメロディだけを聴いたとき、すごくわくわくしましたね。それで歌詞ができあがってみたら、女の子の秘めた部分がすごく出ていて、今までの私の曲とは違う雰囲気ですけど…それも逆にいいなって思いました。
- ——歌詞もすごく前向きで、聴いた人が元気になれそうですね。
- そうですね。一番伝えたいメッセージは、私が好きなフレーズにも表れていて“悔やまず時を走り抜ける オンナになりたい”というところ。こういう前向きさって、今しか感じられないものだと思うんです。これから年を重ねていくと、もっといろいろなことがあるだろうし、きっと前向きばかりではいられなくなる。でも、私も含めた20代前半はまだまだ若いと思うし、もっと自分に素直になってどんどん前向きになっていこうよ、っていう。
- ——明るいメロディがその前向きさを後押ししてくれていますね。
- でも、最初はけっこう難しかったんです。アップ・テンポのリズムに乗るだけでも大変なのに、発音も気にしないといけなかったから。でも、何度も歌っていくうちに、発音は気にせず気持ちよく歌えばいいんだということに気付いた。実はこの曲、3月に開催された【神戸コレクション2007 Spring & Summer】というファッション・ショーのテーマ・ソングにもなっていて、そのショーのときに歌わせてもらったんですよ。
- ——ファッション・ショーで歌ったんですか!
- すごく新鮮な体験でしたね。ファッション・ショーってステージが細長い花道になっていて、そこを歩いたんですけど、いつものライブとは違う気持ちよさがあって“モデルもいいなぁ”と思ったりして(笑)。そのショーに向けて家で猛練習をしていたときに“もっと気持ちよく歌いたい!”と思うようになったんです。
- ——まず自分が気持ちよく歌うのが大切ということですね。
- そうなんです。私が楽しくやれば、きっと聴いてくれる人も楽しくなるし、歌詞の前向きなメッセージもより伝わるんじゃないかって。
- ——「オンナゴコロ」にはドレスがキーワードとして出てくるので、ファッション・ショーにはぴったりでしたね。
- そうですね。でも私はドレスよりも“裸体(はだか)でも美しく見える オンナになりたい”というフレーズが大事じゃないかなって。もちろん歌詞にもあるように、ドレスを着替えて“新しいアタシ”になるのもオンナゴコロですけど。女の子って、自分で言うのもアレですけど、すごく複雑な生き物だなって思う。逆にものすごく単純なところもあったりするけど。
- ——歌詞とは別に、こういうのは“オンナゴコロ”だなあと思うときってありますか?
- たとえば、女の子が彼氏とケンカしたとき。女の子は理由があって怒っているのに、男の人はなぜ怒っているのか分からない、なんてことが多いじゃないですか。だからと言って、女の子はその理由を絶対に言いたくないし。でも、女の子同士だと細かく言わなくても“わかるわかる!”ってなるんですよねぇ。きっと、この曲を聴いたら女の子には共感してもらえると思うし、男の人だったら、もう少しはオンナゴコロを勉強できるんじゃないかって思いますね。
- ——表参道で撮影したPVも見応えがありますね。
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お店の前で歌ったり、ウィンドー・ショッピングしているところを撮ったり。私の撮影のときっていつも寒くて大変だったんですけど、この日はすごく暖かい日でよかったなぁって。歩道橋の上で“これから頑張るぞ!”っていう表情をしているシーンがあるので、そこはポイントですね。あと有村実樹さん、戸田恵梨香さん、広末涼子さんに出演していただいた“MAY be Happy”のシーンも入っているので、たくさんの人に見てもらえたらうれしいです。

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★6thシングル「オンナゴコロ」着うた(R)配信中!!
★MAYがアコースティックの魅力を語るインタビュー、ムービー・コメントも。



- ★MAY オフィシャル・ウェブサイト










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