Cinema/映画特集一覧

Sad Movie<サッド・ムービー>
大好評だった韓国特集。今回は、その中でも問い合わせの多かった4組の男女が織り成す別れの物語『Sad Movie<サッド・ムービー>』をClose up! キャストの独占インタビューをお届けしちゃいます!

インタビュー

xa_atagoal_02.jpg
恋が終わったことに気付けないダメ男
ハンク役:チャ・テヒョン

◆プロフィール

1976年3月25日生まれ。『猟奇的な彼女』(2003)で大ブレイク。最近では日本で大ヒットした『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)をリメイクした『僕の、世界の中心は、君だ』で主演を務めている。また歌手としても2枚のアルバムを出しており、本作の日本版のエンディングでその歌声を披露している。
―別れをテーマにした映画ですが、あなたにとって一番別れたくない人は誰ですか?
チャ・テヒョン―誰とも別れたくないです!
シン・ミナ―その質問は“お母さんとお父さんどちらが好き?”と同じくらい難しい質問ですね。愛する家族や恋人、仕事関係の人、誰とも別れるのはつらいですから(笑)。
―この映画のポスターは“涙”をイメージしていますが、撮影の時は何を考えていましたか?
チャ・テヒョン―たぶん役のことを考えて撮影していたと思います。これまでいろいろと出演してきましたが、この作品はお気に入りのひとつですし、素敵な映画だと思います。ポスターも気に入ってて、周りには映画の中の僕よりポスターの方がいいって言う人もいるんですよ!
シン・ミナ― ポスターは映画の撮影に入る前に撮りました。そのときは、役づくりをしていたので、キャラクターに集中していたと思います。この映画は“別れ”を描いていますが、同時に美しい愛を描いているので、ポスターの撮影のときも、少し笑いの中にも悲しさがあるように意識しました。
xa_atagoal_02.jpg
恋に落ちた耳の聞こえない少女
スウン役:シン・ミナ

プロフィール

1984年4月5日生まれ。ファッション雑誌のモデルとして活躍中に、TVドラマ「美しき日々」(2001)でイ・ビョンホンの妹役として演技に初挑戦。スクリーン・デビューは『火山高』(2001)。最新作はクァク・ジェヨン監督の『武林女子大生』で、恋の病にかかった武術の達人の女子大生を演じる。
―演じたキャラクターはこの“別れ”を経験して、これからの出会いに不安を感じるかもしれませんね。
シン・ミナ― 私の役は顔にやけど跡があって、しかも耳が聞こえないコンプレックスを持った少女です。彼女は恋を成就させるために頑張ります。ですが、結局彼女にも別れがやってきます。きっと彼女は、その原因を自分の顔、もしくは耳が聞こえないからと考えてしまうかもしれません。もしかしたら、彼女はこれからの出会いに不安を感じるかもしれませんね。
チャ・テヒョン―別れがあるというのは、逆に言えば、新たな出会いがあるということだと思います。ですから、臆病になることはないと思います。きっと、次に愛する人を見つけたときに、前の出会いを踏まえて、全身全霊で彼女を守ると思いますね。
―撮影終了して、スタッフたちや共演者たちの別れはどうでしたか?
チャ・テヒョン―この仕事をしていて悲しいのが、親しくなったスタッフや共演者と別れなければいけないことですね。ですが、また次の作品で新しい出会いがありますから…。それにこの仕事を続けていけば、またいつの日か再会する日が巡ってきますからね。今回は特にオムニバスで、自分の担当が少なかったため、“スタッフとようやく親しくできたのに!”というところで終わってしまったので、すごく残念でした。
シン・ミナ―そうですね。私も同じ考えです。それに、毎回まったく同じ状況ということはありえず、Aさんには再会できたけど、Bさんはいないということが多いので、本当に寂しいです。

ストーリー

チャ・テヒョン編エピソード

ボクシングのスパーリングパートナーのアルバイトでその日暮をしているハソクには付き合って3年になる恋人、スッキョンがいた。しかし、ある日将来の見えない恋愛に疲れたスッキョンから別れを切り出されてしまう…。

シン・ミナ編エピソード

昔、火事に巻き込まれた後遺症で、顔にやけどがある耳の聞こえない少女スウン。持ち前の明るさで、遊園地で白雪姫の着ぐるみのバイトをしていた。そんなスウンが、お客さんの似顔絵を描いているサンギョに恋してしまい…。

■監督
クォン・ジョングァン
■出演
チョン・ウソン、イム・スジョン、チャ・テヒョン、ヨム・ジョンア ほか
■上映時間
109分
■制作国
韓国
■配給
ギャガ
■公式サイト
Sad Movie
(c)2005 i Love Cinema Co.,Ltd. All rights Reserved.

▲ ページトップへ